はてなモノリスとfoursquareから考えたこと。

2010/04/05

はてなモノリス、サービス開始

はてなモノリスが2010年4月5日サービス開始されました。 さっそく登録してみた。ngsw - プロフィール - はてなモノリス

これはモノ版のfoursquareなんですね。緯度経度の代替としてバーコードなわけ。 メダルのシステムなんてfoursquareとまったく同じ。そんなこといったらfoursquareメダルもXbox360の実績解除みたいなもんか。

さて、そうなると4月中旬公開予定となっているはてなココはどうなるんだろっか。メダルシステムはすでにはてなモノリスで採用してしまっている。同案を採用したとしたらfoursquareとの差異がない。先行されているだけに後追いで同じ物じゃ勝ち目は無い。勝ちにいかないまでもユーザが増えないんじゃサービスとしては成立しない。

では、はてなの他のサービスとの関連付けなどを考えているのだろうか。でも最近『今どこにいる?』『今なにしてる?』っていうサービスが受けてる理由って、ユーザのすることが「ただそれだけ」だからってことなんじゃねーかなと。それ以上サービスを付加してしまうとめんどくさくなるんじゃないかなあ。下手に関連づけして出来ることが増えてしまうと、ただのブログ型SNSになっちゃうんだよなあ。それはもう飽和しているんだよなあ。はてながどんな内容でサービス開始するのか、答えは僕には出せないし想像もできないので、ただ期待して待つことにしましょう。

ここからは思ったこと

場所に固執する、物に固執するっていうのは、前時代的で、それをメタな視点で楽しめるようにするってのがこれらのサービスだと感じた。 こういうある種間接的なサービスが出てきたってことは『あるものに対しての固執』が末期状態にあるってことなんだと思うんだよね。だって場所に固執する必要はそろそろなくなってくると思うから。ARの先により高度なVRがあるんだと思うしね。 そろそろ一人のユーザ自体に価値がでてくる、あえて付与させるサービスなんて出てくるかもしれない。それはRPGみたいな感じで。みんなPCでありNPCである、って感じかな。だれかの目的のひとつにあなた自身がなるんだね。それでポイントが溜まってメダルがもらえてより付加価値のついたキャラクターになって、みんながあなたに会いに来る……。

なんだ、ただの現実じゃねえか。